わからんティータイム

スナックや風俗のあれこれ。とは限らん

風俗嬢を好きになった

1月23日、100分のマットコースを指名でお願いした。

ちなみに指名した嬢は今回で2回目。

 

 

ヘルスに到着すると受付の兄さんから

「向かいの姉妹店の方に行ってるんだよね!そっち行ってもらっていい?」

とのこと。

 

 

知ってる。

そこマットねぇじゃん!!

 

そもそも気の弱い私は抗議するでもなく、そそくさと姉妹店に向かった。

 

到着すると、指名した嬢が笑顔で迎えてくれた←そりゃそうか

気が弱く、シャイな私はなにか気の利いたことを言うでもなくシャワーを浴びた。

 

ふと、かがんでいる嬢を見て可愛いと思った。

プライベートを知らない相手だから言いやすいのだろう。

言葉にして伝えた。

「なに?!キュンとさせないでよ!」

とハニカミながら言う嬢に愛しさを感じた。

反対に実生活で最近こういう笑顔を向けられていないな

と、仄暗い感情も少し出てたかな

 

 

シャワー→愛撫→手こき→フェラと私が受け身になりプレイは進む。

手こきが好きなんだけど生唾ってやっぱいいよね

嬢の何万もの口内の微生物が私のものに擦り付けられるわけよ

 

光栄です。

 

 

100分をマットなしでやるわけだからそんなに早く逝く必要はない。

 

嬢から提案があり、フェザータッチなるものをやってもらった。

最初はくすぐったいなぁと思うだけだったが、徐々に敏感になっていく。

嬢の技術力の高さもあったかもしれない。

背中や首筋の産毛を指でなぞられる…

ぞくぞくする感覚が、なぞられた指の先から身体の芯まで届くような。

この感覚をエロとしてちんこに還元できる日もそう遠くはないだろう。

 

とにかく!私は!!感動した!!!

 

そして私は嬢にやり方を教わった。

嬢は先生になったのである。

基本的に褒めて伸ばすタイプの先生で、10分程でレッスンは終了した。

果たして、私のフィンガーマジックはどこで活きるのだろうか。

とりあえずは自慰で自主練に励むか。

 

話が逸れた。

フェザータッチプレイの後はまったりと過ごした。

まるでカップルのような、あのメロウでスウィーティーな時間だ。

ただフレンチキスをするのが心地いい、抱き締め合うだけでお互いが通じ合えたような。

 

これはプロだからあのような空気を作れるものなのだろうか。

 

 

 

嬢の手首には、自傷行為の後がいくつかあり、こんなことを聞くのはタブーかと思ったが聞いてみた。

 

一言でいえば若気の至りだったそう。

 

メロウでスウィーティーな時間を過ごしていた私は、嬢の自傷していた過去と今の笑顔を見て胸がキュッと、まるで厳寒にさらされた金玉のように締め付けられた。

 

何を隠そう、この瞬間に嬢を好きになったのだ。

若気の至りというのは、今だから一言で片付けられるが、当時は思い悩んだはずだ。

私も、過去を振り返るとそれぞれのステージで悩みがあった。

今でこそ笑って話すこともあるが、当時は本気で悩んでいたのだ。

 

嬢の場合、自傷行為なのだから軽くはない。

今の笑顔からは想像できないなぁ。

 

嬢の弱さと逞しさ。この二面性に私はやられたのだろう。

 

演出によってまんまとやられたのかもしれない。

それでも、淡い期待を持って次も指名するさ。

 

この日は結局まったりしてしまい、私のやや左に曲がったペニーから精子が発射されることはなかった。

しかし、満足感はあった。

 

身体ではなく心を暖めてもらったのだな。

 

素敵な嬢だろう

 

 

 

マットのない100分だったが、結果的にそれで良かった。

 

 

 

本日、2月6日時点でこのくらい熱い感情が残ってるのだから恋をしたんだな。

 

わかる。

私はきっと破滅型である。

 

次は嬢の心に触れられたら良いと思う。