長らく書いてなかった
お付き合いを始めて4ヶ月と2週間くらい。
もうすぐ彼女の誕生日になる。
3月は1泊2日で彼女の地元へプチ旅行。
5月も6月も行ったっけ
4月は私の誕生日があったのだけれど、一緒にチヂミを作って、バースデーメッセージの書かれた旗を立ててくれたっけ。
ケーキは誕生日の3週間くらい後だったけど手作りのものを食べさせてもらったよ!
ちょっと酸っぱかったけど嬉しかったなぁ
まぁ、3週間は流石に遅れすぎだろうが!!!
5月の後半に知ったことだけど、付き合った当初は前の彼氏のことが心に残っていたみたい。
私のことはライクで前の彼はラブなんだそう。
あと、SNSを通じて知り合った男性がいて、その人に
私が1番になれないかな
って送っていたよ。
一緒にいられて幸せだけど、それは心が通じ合えていたと思っていたから。
私はどう向き合えばいいのだろうか
浮気する人とは長く付き合えないと思う
どこかで区切りをつけなければいけないと思うと切なくなる。
最近は前と違って向き合ってくれている気がするけど、心の奥の奥なんてわからない。
好きなうちは側にいようと思う
にゃぱー
もうすぐ彼女の誕生日。
全力でいくぜ!!!
告白
3月3日。
県内随一の夜景スポットに誘った
私、告白する気満々でございます。
迎えに行く前に花屋さんに寄ってバラの花束を購入。
夜景と薔薇。
セットは完璧だ
夜景スポットまでは2時間ほど。
みづきさんとお喋りしてる~と喜びながらも少し緊張。
夜景スポットに行くと
「わー!」
と、歓声を上げていた。
私「長崎の夜景が100万ドルだとするとここは何ドル?」
みづき「まー、8万ドルかな」
ほー。
告白できなくない?
結局花束は渡せませんでした。
今日はタイミングじゃなかったんだな。
と、花束は荷台に置かれたまま。
帰りの車中、みづきさんから
「そういやこの間電話で18日に大切な話があるって言ってたけどなんで18日?」
んー
私の記憶にはないぞ。
恐らく28日に酔って電話した時にそう言っていたらしい。
やっちまった!!と思いながらもこのタイミングしかないと踏み、すぐ側にあったファミレスの駐車場に車を停め、花束を荷台から引っ張りだして告白。
雰囲気もくそもないし、ある程度考えておいた言葉もどこかへ飛んでいってしまったし。
とにかく、付き合って欲しいとお伝えしました
喜んではくれたものの
結果はーーーー、保留。
後日お返事をくれるとのこと。
んー、やることたぁやった
電話
2月28日の夜。
飲み会があって帰った後、電話しました。
会いたい気持ちが先行していた私は
「明日、会えるかな?」
と言った。
酒飲むとわがままだよね~
良くないのはわかってるよ
だいぶ酔いも回っててちゃんと覚えていないんだけど承諾してくれた。
こうして電話をして声が聴ける距離に近づいたんだなぁ。と翌朝、心地よい二日酔いを迎えることができた。
幸せやんねぇ
それでファミレスで駄弁ることになった。
みづきさんはハンバーグを、俺は食事を済ませていたからデザートを。
みづきさんは三角食べをせずに一つずつ片付けて行く。
一挙手一投足がすべて新鮮。
鹿児島に対する思いや、何気ない日常の会話。
あー、ありがてぇ
やっぱりこの人が好きという思いは変わらんな
帰り際、みづきさんは少し落ち込んだ様子。
仕事の中で嫌なことがあったそう。
具体的にはわからない。
軽くハグをしてお別れした
私が他の人にみづきさんが抱かれていて心が痛むことなんてどうでもいい
1番心を痛めているのはみづきさんなんだなぁと思ったよ
経済的に救えない私の情けなさ
幸せと悲しみ
ハーフ&ハーフ
茶。からの
予定時刻は10時~♪
11時からの1時間を予定してたけど、みづきさんの方からもっと早くても平気とのことで集合は10時になった。
しかし、喫茶店で待っているがなかなか来ない。
遅れると連絡はあるものの、本当は来ないのではないか、同伴の誘いなのではないかと若干、疑心暗鬼になって待っていた。
10時40分頃、赤いレザージャケットをビシッと着こなしたみづきさんが登場
か、かっこいい、、ッ!
「遅れてごめんね~」
いやいや、何言ってんの。
万事よろしいがな🍵
コーヒーとサラダを食べながら、デトックスの為に断食をしていたことや添加物が入っている物は極力食べないなど、新しい情報を色々と聞けた。
至福の時間だった。
そして、今日は15時出勤になったとのこと。
二人で話し合い、近くの比較的有名な神社を参拝することになった。
太陽が出たり陰ったりの天気ではあったが、やはり好きな女性と歩く景色は特別なものだった。
みづきさん「今日は仕事行きたくないなぁ。休んじゃおっかな」
私の心の中では、休んじゃえ!休んじゃえ!と、盛大な欠勤希望コールが鳴り響く。
実際は
「無理して行かなくていいなら休もうよ」
といった具合に答えていたと思う。
実にスマートである。🤤
結果、休むことに。
みづきさんは
「振り回してごめんね~」
と言うが、全く謝ることではなく、むしろありがたい。
そして、隣県のみづきさんの地元で映画を観ることになった。
みづきさんの地元は、穏やかな湾の中に活火山がそびえる雄大な景色の中にあった。
夕暮れ時ということもあり、海と山のコントラストが、より際立ち、感動を覚えた。
なにより、みづきさんの地元の景色を一緒にきれいだなんだと言い合えているのがこれほどにない感動だった。
20時から上映の為、先に夕食をとることに。
お蕎麦が大好きということで、よく行くという店舗に連れて行ってもらった。
ざる2枚、おにぎり、だし巻きたまごをペロリ。
よう食うのぉ~。
映画はパラサイトってやつを観た。
クスッとするシーンあり、ぐさりと心に刺さるシーンありでなかなか良かった。
ただね、初めてのデートだしもっと軽いやつにすれば良かったかなぁ🤔
映画の後は、もちろん帰るわけなんだけれど、帰りも3時間くらいかかる。
道中、明日も休もうかなとみづきさんが言い始めた。
結局。休むことに決め、明日もデートの続きができるとのことで、そりゃ休みますよ私だって。
戦略的腸炎になり、翌日は休むことにした。
この日は、みづきさんを届けて、翌日10時くらいに私のところまで来てくれることになった。
なんこれ。
とんとんとんとん進んで脳が追いつかない。
幸せ者だなぁと思う
翌日、10時30分くらいに迎えに来た。
30~40分は遅れて登場する決まりっぽい
それにしても連日会えるかね。
仕事をサボった背徳感なのかなぁ
それも相まってすごくWAKWAKしたなぁ
この日は、昨日とは反対側に位置する隣県の水族館へ。
ライトアップされた魚を見る横顔、後ろ姿が美しい。
魚よりもみづきさんを見ていたような気がするな
まぁそういうもんだろよ!!!
アシカやアザラシを目で一生懸命追っている後ろ姿をパシャリ📸
3日前のことだけど、その写真を見ると、今でも隣にいるような感覚に陥る。
大切な瞬間を切り取ることができた
タカラモノ~
それから、琉球丼なるものを食べた。
座敷に座り、喋ったり喋らなかったり。
徐々に自然体になってってんじゃないの?
なってってってってってれ~
飯の後は、商店街を散策した。
古い本がずらりと並んだ不思議なお店があった。
2階はオススメの古本が並べられた喫茶店になっていた。
40分くらいいたのかなぁ
みづきさんは絵本を、私はエッセイを2つ購入。
好きな雰囲気が似ているのかな
こういうところが合うって素敵なことに感じるよね~
ハイカラ軒というレトロな美容室があって、時代を経て、本当にハイカラな感じになっていたのも二人で笑ったな
それで、帰りはこれまた3時間くらいかかるんだけど寂しいのなんのって。
去年じいちゃんが死んだときとか、過去を振り返るときに陥る感覚があって、ずっとその場に止まりたい!過ぎていく時間が疎ましく感じる瞬間がある。
まさにこの時だったっけ
でもね、帰りはみづきさんが風俗を始めるきっかけだったり、人に言いたくないことを伝えてくれたのよ。
実際にこんなことあるんだー、もちろん本人にも良くないところがあったかもしれないけど、優しい人は被害者になりやすいってこのことだなとショックを受けた。
私は、お金を持ってないから解決はできないけど、いつでも近くで寄り添う人間でありたいと思った。
まぁみづきさんが許してくれたらだけどね
相手の過去に触れ、心底幸せになって欲しいと思ったんだよ!
その中の役割の一部に私がいますように。と祈ってしまいますな。
やれることはやるさ。
車が駐車場に着いてからは30分くらい話してた。
最後はハグをして、気持ちを切り替えた。
次はいつ会えるのだろうかと思いながらね
とにかく、どのテーマパークにいるよりも充実した時間を過ごせた。
やはり最後に行き着く言葉はこれよ!
ありがとう!!!!!
おーし、長すぎたか?
さてと
エルトン・ジョン「YOUR SONG」
茶しばく
連絡先を交換してから毎日LINEしております。
本名を知ることができたのでこれからは仮名をつけてみづきと呼ぶことにするよ
毎日LINEをするってだけで嬉しいことなのだけれど、寝る前には、また明日と言ってくれる
はぁ、夢のようだなぁ。
あれ?俺死んでるんじゃね
でもさ、もしかしたら、みづきさんとの幸せはここがピークの可能性もあるわ
今を満喫しよ。
26日水曜日、お昼の11時からお茶をすることになった。
みづきさんの出勤前の1時間程度時間をもらった。
話題をいくつか準備して自然体でいこう。
同伴の誘いとかじゃねーよな?
そうだったらさすがに悲しいぞ。
さてさて
行っちゃった
ワタクシ、ガマンデキズニ、イッテシマッタ。
去る2月18日、顔を見たい!話しかけたら返答のある距離に行きたい!ということで50分コース頼んでしまいまった。
特に服も脱がず、話をしているだけ。
小説を結構読むようで、オススメの本を教えてもらった。
嬢のblogを読むことしか繋がりを持てなかったが、同じ本を読むことで、また繋がりができる。
とても幸せな気持ちになった。
あー、ずっとこのまま続けばいいのになぁと思うけど、時間とは残酷なもの
すぐに去ってゆくのね~
置いていかないで欲しい。
前回のおさらいを嬢と話していると、連絡先は私から聞かれていないとのこと。
はぁい?
と、疑問符が浮かんだ。
改めて連絡先を聞くと
「いいよ」
いいんかーーーい
前回、手を震わせながら告白し、連絡先を聞いても割引チケットをもらっただけだと思ってた。(連絡先聞いて割引チケットてヤバない?)
嬉しくて思わずガッツポーズが出た。
「普通は教えないからね」
俺は手の平でコロコロされているのだろうか。
この言葉ってご褒美だよね?
もう心は大興奮ですよ。
時間が来て、外に出る。
帰る前に、嬢から教えてもらった本を買って今読んでる途中。
ストーリーは間違いなくいいのだが、今は同じ活字の羅列を読んでいるという繋がりを嬉しく思う。
早速、感謝のショートメッセージを送って、今は毎日連絡をとっている。
26日はカフェでお茶をする予定。
こんなことあるんかいな。
ここがゴールでも良いとさえ思える。
https://youtu.be/0EXaodlslis
https://youtu.be/0EXaodlslis
あぁ。まじパーシースレッジ。
伝えてきたよ
予約は18時から。
目覚めはフランク・シナトラのザッツライフを聴いて気持ちの良い朝だった。
予約は18時からだったものの、会えると思うとテンションが上がり、落ち着かない。
谷川俊太郎の詩集を見て心を落ち着かせる。
「万有引力とは、引き合う孤独の力である。」
発想力、言葉にする力。
すごい。←語彙力
17:45 受付
こんなに緊張して女性に会うのは初めてかもしれない。
今までは、ある程度距離感がわかった上で気持ちを伝えてきた。
しかし、相手はプロだ。優しくしてくれるのも仕事なのだ。
つまり、俺はとんでもない勘違い野郎である可能性が大いにある。
ただ、伝えたいことを伝えないで帰るとひどく後悔するのは目に見えているからね。
18:00
時間通り、ボーイが
「どうぞ。階段上がったところで女の子が待ってます。」
靴を脱ぐ。
カーテンを開ける。
階段の上を見る。
いた。
私「よ!」
嬢「よ」
心臓はバクバクである。
緊張していたのでもちろんトイレに行く。
一呼吸置いて気持ちを落ち着かせる。
部屋に入ると、バレンタインデーのチョコをもらった。フォルクスワーゲンと書かれたおしゃれな箱に車型のチョコとミニカーが入っていた。
プレゼントとは嬉しいものだ。おまけに形の残るミニカーというのが尚のこと。
説明のカードも入っていて、それを見てと渡されたが、カードを持つ手が緊張から小刻みに震えている。
相変わらずカッコ悪いなぁ
シャワーを浴びている間は、先日、動物園でダチョウに求愛ダンスされたことや羊のチューチュートレインを見たことなど他愛もない話をした。
シャワー上がりにここで言わなくてはと思い
「結婚して欲しい」
と伝えた。
嬢「え、間はないの?」
誰も傷つけない完璧な答えである。
私が結婚して欲しいと伝えたのは、実際にするというよりも意気込みを伝えたかったから。
まぁそらそうよな。と思いながらも真剣さは伝わったかな。
その後は、マットはせず、ごろごろ抱き合いながら色々な話をした。
前職から今の仕事になった経緯。
我が儘な選択をした私を格好いいと言ってくれた。
谷川俊太郎の詩のことも。
嬢はblogをやっていて、素直で綺麗な文章を書くので、やはり谷川俊太郎の良さは伝わったようだ。
嬢の話は、色々なお客さんがいること。
大変なお客さんがいること。
いずれはやめたいとも。
やってみたいこともある。
プロではなく、少しだけ心を覗いたような気がした。
仕草が、過去が、全てが愛しく感じた。
90分があっという間に過ぎた。
延長しようかとも考えたが虚しくなるだけである。
今回も手の平で転がされたような気がするけど
気持ちを伝えられた
プライベートの嬢が顔を見せた
ホワイトデーのお返しをしなくてはならない!←重要
まぁまぁ成果なんじゃない?と、自分に甘い私はそう思うのです。
今日は2月14日なので、嬢に会ってから2日程経っているが、blogには私らしき人物が2回登場した✌️←勘違い野郎の可能性あり。
少しは印象に残ったのかもしれない。
次回は3月15日以降だな。
と、嬢からもらったチョコを食べ、ミニカーを見つめながら思うのでした。
さぁ!作戦を立てねば。